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保育園でママ友ができない!いつできるもの?日常にある3つのきっかけやおすすめの付き合い方と必要性をご紹介!

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保育園でなかなかママ友ができないと悩んでいませんか。

いつどこでママ友ができるという確実な答えはありませんが、可能性の高いタイミングはあります。

今回は、ママ友作りをテーマに、ママ友を作りやすいタイミングや付き合い方についてご紹介していきます!

この記事では、

・保育園でママ友ができるタイミング
・保育園のママ友とのおすすめの付き合い方
・気を付けたいママ友に嫌われるNGな付き合い方
・そもそも保育園でママ友が必要か徹底検証


などについて詳しくご紹介しますので、ママ友がほしくてお悩みの方は、ぜひ一読してみてくださいね。

目次

保育園のママ友っていつできるの?悩めるママにタイミング教えます!

保育園でのママ友がいつできるのかは、はっきり言って人ぞれぞれです。

しかし、それでは話が前に進みませんよね…。

子どもが保育園に通う中で、ママ友ができるかも?というきっかけはいくつかあります。

私の個人的な経験も踏まえて、それらをご紹介しましょう。

保育園の送り迎えの時間

朝夕の保育園への送り迎えのタイミングは、ママ友を作るためのタイミングのひとつです。

実際仕事で忙しいママも多いので、こういうちょっとしたチャンスを狙うのがポイントになってきます。

うちの息子は、保育園が終わっても園庭で遊んで帰りたいタイプでした。

そういう子は他にもいて、そのママと顔を合わせる機会が多くなりました。

子どもが園庭という安全な場所で遊ぶため、ママたちはママたちでお喋りしたりすることも多かったです。

些細なお喋りから、ママ友になることも十分に考えられますよ。

保育園の参観日

息子の通った保育園では、年に2回、参観日が設けられていました。

いつもは仕事で忙しいママたちも、その日は休みを取って来る人が多数いました。

参観日は、ママとしては少しゆったり出来る時間です。

子どもの園での様子を間近で見ることもでき、充実感も得られます。

こういう時は、心に余裕が生まれやすいものです。

思い切って、近くのママと話してみましょう。

それがきっかけとなり、ママ友ができる可能性もあります。

また、保育園で子どもと仲の良いお友達が誰か分かり、そのママと親しくなれるということも考えられます。

保育園の役員に選ばれて

息子の保育園では、保護者会の役員を決めなくてはなりませんでした。

選ばれたら面倒だなと思う人が多いですが、役員活動はママ友作りには絶好のチャンスだったりします。

同じ立場の仲間には、絆や結束が生まれやすいのは事実ですね。

面倒事に当たった者同士として、ママ友になれる場合もあります。

私は役員には選ばれませんでしたが、クラスの謝恩会の役に当たったことがあります。

今まであまり接点のなかったママと一緒に仕事をしましたが、今では気楽に話せるような間柄になりました。

以上のように、ママ友ができやすい3つのタイミングについてご紹介しました。

では、その場に居合わせさえすれば、ママ友は簡単に作れるのでしょうか?

残念ながら、そうではありません。

ママ友を作りたいと思うなら、次のポイントにも注意しましょう。

ポイント

・挨拶は欠かさない
・にこやかなオーラを出す

挨拶は、人付き合いの基本です。

相手に話しかけたいなと思われることも重要ですよ。

これらのことにも気を付け、ママ友を作るチャンスを掴みましょう!

保育園のママ友とのおすすめの付き合い方!

いざママ友ができても、今度はその付き合い方に悩むこともあるのではないでしょうか。

子ども繋がりでできることが多いママ友ですが、どんな風に付き合うのがベストなのでしょう。

また、どういう付き合い方がNGなのでしょう?

ちょっと面倒な部分もある、ママ友との付き合い方をレクチャーします!

まず、ママ友とのおすすめの付き合い方をご紹介しましょう。

あくまでも一例ではありますが、参考にしてみてくださいね。

おすすめの付き合い方①保育園内でのみ付き合う

私にもママ友と呼べる存在は何名かいますが、基本的には保育園の中だけの付き合いです。

送り迎えの時にちょっと話したり、帰りに園庭で遊ぶ時に話したり、という程度です。

お互いに○○くん、○○ちゃんのママということぐらいしか知らないので、この程度の付き合いがちょうどいいのです。

ママ友によっては、通園路が近いために、行き帰りに一緒になることもあります。

そこでも子どもを見ながら一緒に帰るくらいで、互いの家に寄ったりということはありません。

程よい距離感が、ママ友との上手い付き合い方と言えるのではないでしょうか。

おすすめの付き合い方②自分から話しかけるのも大切

引っ込み思案なママは、ついつい話題を振ってもらってばかりになってしまいます。

相手に話を聞いてもらって嬉しい人もいれば、いつも自分ばかりが話しかけるのは…と考える人もいます。

いつも聞き役に回るだけでなく、たまには自分でも話題を振ってみるといいでしょう。

案外、相手のママも話題を提供するのが苦手だったりするものです。

あるいは、自分が話してばかりで鬱陶しがられていないか心配するママもいるでしょう。

互いに気持ちよく付き合うために、時には聞き役・時には話し役と、バランスよく接することができるといいですね。

保育園のママ友とのNGな付き合い方!

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私は個人的に、ママ友との付き合いはNGな付き合い方をわきまえていればいいと考えています。

では、ママ友とのどういった付き合い方が、NGとされがちなのかを見ていきましょう。

NGな付き合い方①相手のことを根掘り葉掘り聞く

先ほども少し触れましたが、ママ友との付き合いで重要なのは距離感だったりします。

いくら仲良くなったとはいえ、相手の情報を根掘り葉掘り聞くのはNGとされがちです。

なぜなら、相手はママ友だからです。

子ども繋がりから、母親同士が友達関係になることはないとも限りません。

しかし、一般的なママ友はあくまで子どもありきの付き合いなのです。

相手をよく知りたい気持ちはあっても、あれこれ詮索するのはおすすめできません。

個人的な情報が相手から出たのであれば、自分も同様のことを話したり聞いたりすることは問題ないでしょう。

NGな付き合い方②陰口に賛同する

ママ友の中には、噂話や陰口を好む人もいる可能性があります。

「○○ちゃんのママって、ウザいよね?」

そんな風にママ友から言われたら、あなたはどうしますか?

人によっては、相手の気分を損ねたくないがために、陰口に賛同してしまうこともあるでしょう。

ママ友との付き合い方において、これはまずNGだと心得ましょう。

この手の話題に首を突っ込んでしまうと、後々かなり面倒なことにもなりかねません。

話が回り回って、なぜか自分が陰口を言ったように噂になることもないとは言い切れません。

ママ友との付き合い方に限ったことではないですが、陰口に賛同するのはいいとは言えませんね。

たとえ同じ気持ちだったとしても、それはママ友の前で明かすことではないのです。

相手のママ友がそういう話題を振ってきたときには、「そうなんだ。」と軽く受け流し、話を変えてしまうのもありですよ。

NGな付き合い方③子どもの自慢をする

子どもの自慢をする人も、ママ友の間では嫌われがちです。

あからさまな自慢はもちろんのこと、そのつもりはなくても自慢と取られてしまうケースもあるので注意が必要ですよ。

たとえば、「うちの子、○○ができるようになったんだ。」といった話題です。

特に自慢と聞こえるものでもないですが、意外と落とし穴な話題だったりするのでご注意を…。

保育園児くらいの年齢では、できることに大きな個人差があります。

うちの子ができるんだから、みんなできてるだろうという考えは、ひとまずしまっておく方がいいでしょう。

「うちの子、もう自転車に乗れるんだ。」

「へー、すごいね。」

こんな会話の裏でも、子どもの自慢をする嫌なママと指を差されている可能性もあります。

何気に超難題!?保育園でママ友が必要かどうかを検証!!

私の経験から言うと、ママ友は必要だと考えています。

その理由について、次に挙げていきますね。

情報交換できる

ママ友ネットワークとは本当にすごいもので、あらゆる情報が回ってきます。

特に上の子がいる保育園のママ友には、いろんなことが聞けるので強い味方です。

今はスマホで何でも調べられますし、何かを決めるにも、口コミを参考にできますよね。

しかし、本当の生きた情報というのは、ネット上では得られないのです。

ママ友から得られる情報にどう価値を見出すかは、人それぞれだと思いますが、私自身はこれ以上ない情報源だと感じています。

気軽な相談相手

保育園に子どもを預けていると、様々な問題に行き当たることがあります。

先生との関係、子ども同士の関係などもそうでしょう。

何か問題を抱えた時、誰かに話すとすっきりしませんか?

たとえ、相手が何の解決法を見出してくれなくてもです。

そういう相手として、ママ友はこれ以上ないくらいに適任です。

同じ子を持つママであるというだけで、共感してもらえるという安心感があります。

私も、ママ友にはいろんな話を聞いてもらいます。

相手が何かアドバイスをくれる時もありますし、「うちもだよー。」と言われるだけでも救われるものですよ。

このように、私個人として、ママ友は必要だという考えを持っています。

その一方で、ママ友は不要だと考える人がいるのも事実です。

ママ友はいらないと考えるのは、どういった理由からでしょうか。

1人で問題ない

言ってしまえば、ママ友がいなくても保育園生活は乗り切れます。

ママ友との情報交換は有意義ではありますが、最悪、なくてもどうにでもなります。

保育園に子どもを通わせるママは忙しい人も多いので、ママ友によって自分のペースで動けないのを嫌がる人もいるでしょう。

そういう人の場合、ママ友は不要だと考えられます。

1人でいても寂しくない、その方がフットワークが軽くていいと考える場合にも、特にママ友は必要はないでしょう。

付き合って疲れるならいらない

ママ友を作りたい人の多くは、子どものため、ママ友がいる他と違う自分が不安という人が多いように思われます。

ママ友同士だと子どもたちも仲良くなったりというのはありますし、自分だけポツンだと不安にもなりますよね。

他にも、ママ友を通して得るメリットが目的で、ママ友作りをすることもあるでしょう。

きっかけはどうあれ、出会ったママ友と仲良くなれれば問題はありません。

そうでない場合、ママ友と付き合うのはかなりの負担を強いられます。

一緒にいて楽しいと思えないような人を、ママ友と言えど持つべきでしょうか。

価値観は人それぞれですし、それでもメリット重視で我慢するという人もいるでしょう。

我慢しきれずにストレスを抱えるようなら、ママ友との付き合いは止めにする方が無難ですね。

子ども繋がりとはいっても、ママ友は友達でもあるわけです。

嫌な相手と無理して付き合うくらいなら、ママ友は不要だと思いませんか?

このように、ママ友が必要か不要かというのは、人それぞれだということです。

迷った時は、自分の胸にしっかりと聞いてみましょう。

その時に自分がどう思うかが、ママ友が必要かそうでないかの答えなのです。

まとめ

私は保育園のママに接する時、気を付けていることが2つあります。

ひとつは、誰に会ってもにこやかに挨拶することです。

もうひとつは、取っつきやすい雰囲気を醸し出すことです。

同じ保育園に通う保護者の方に挨拶するのはもちろんですが、話しかけやすいオーラを出すことはとても大切だと私は感じています。

いい人そう、話しかけやすそうと感じてもらうことは、ママ友作りにとても役立つのです。

シャイなママは、時に壁を作っていると思われてしまいます。

本当にママ友を作りたいのであれば、殻を破って、話しかけてもいいよという雰囲気を作るといいでしょう。

それも踏まえて、今回のママ友をテーマとしたお話を参考にしていただければと思います。

素敵なママ友ができるよう、応援しています!

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