抱っこ紐はいつ買うのがベスト?エルゴ・コニー・スリングの人気商品とあると便利なカバーやケープをご紹介!

抱っこ紐は、産前に購入しておくことをおすすめします。

産後は育児で忙しく、体も疲れやすいので赤ちゃんを連れての買い物は体の負担が大きいです。

産後1カ月は外出しないので抱っこ紐を使用する頻度は少ないですが、家事を済ませたいときや寝かしつけでも使用できたり、赤ちゃんの1カ月検診時に抱っこ紐があるととても便利ですよ。

ですので、産前にあなたに適した抱っこ紐を購入しておくことをおすすめします。

この記事では

について紹介します。

抱っこ紐をいつ買うべきか？どんな抱っこ紐を選ぶべきか？と迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

抱っこ紐は産前産後のいつ買うのがベスト？

抱っこ紐は、産前に購入するのがおすすめです。

産後は育児で忙しく体も疲れているので、赤ちゃんを連れての外出は大きな負担になってしまいます。

また産後1カ月は外出しませんが、赤ちゃんの1カ月検診のときに抱っこ紐があるととても便利ですよ。

もし、産後は当分抱っこ紐が必要ないだろうという方は、産後1カ月以降育児に慣れてきたころに買い物に行くと良いでしょう。

抱っこ紐をいつまで使うか悩むかと思いますが、約2歳頃が一般的です。

3歳頃まで使用する方もいます。

私も抱っこ紐を購入しましたが、産前に購入しました。

A型のベビーカーを購入せず、B型ベビーカーを購入する予定だったので生後7カ月頃までは抱っこ紐のみで過ごす予定でした。

そのため、

を選びました。

産後は1ヶ月外出しないまま1カ月検診を迎えたので検診にも抱っこ紐を使用することができ、とても助かりました。

周りの方を見ても、待ち時間の間抱っこ紐で抱っこしている方がほとんどでした。

私は産前に抱っこ紐を購入しておいて良かったと思っています。

1歳を過ぎた今でも散歩や近所への買い物で使用しています。

産後は睡眠不足もありますが、思っているよりも疲れやすい体なのであまり無理をしないで済むように、産前に抱っこ紐を購入することをおすすめします！

エルゴ抱っこ紐の人気の理由とおすすめの商品をご紹介！

エルゴベビーは肩腰の負担が少なく、とても人気のある抱っこ紐です！

エルゴベビーの人気の理由を紹介します。

エルゴベビーの中でもいくつかシリーズがあり、価格や特徴が違います。

今回は、エルゴベビーの商品の中から3種類紹介いたします。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

OMNI Breeze（オムニ　ブリーズ）

長い間エルゴベビーの人気シリーズであるOMNI 360（オムニ　スリーシックスティ）の進化版シリーズです。

産後の赤ちゃんとの移動は抱っこ紐メインになる予定で、新生児期から抱っこ紐を使いたい方や、前向き抱っこをしたい方におすすめです。

人間工学に基づき、長い時間抱っこをする両親や抱っこされる赤ちゃんもラクに過ごせるように作られています。

肌触りが柔らかく通気性が良いメッシュを使用しているため、赤ちゃんの肌にも優しく、抱っこをしていると気になるムレを軽減してくれます。

ADAPT（アダプト）

お散歩やちょっとした買い物など、日常使いに適した抱っこ紐です。

少しのお出かけで抱っこ紐を使用したい方や前向き抱っこは必要ない方におすすめです。

抱っこの種類が少ない・赤ちゃんの座面に違いがあります。

肩紐や腰ベルト、抱っこ紐の素材には違いはないので体への負担は少なく、赤ちゃんの肌にも優しい素材ですよ。

EMBRACE（エンブレース）

低月齢の赤ちゃんやおうちでの使用に適した抱っこ紐です。

抱っこ紐は1歳頃までしか使用しない方、コンパクトで持ち運びしやすい抱っこ紐を探している方におすすめです。

柔らかいストレッチ素材で抱っこすると赤ちゃんの体がフィットします。

肩紐も幅広なので体への負担を軽減してくれます。

シンプルな作りなので初めての抱っこ紐でもスムーズに装着できますよ。

以上、エルゴベビーのおすすめ商品を3つ紹介しました。

どの商品も抱っこするご両親や赤ちゃんが快適に過ごせるよう作られています。

ぜひ、機能や価格などを比較してお気に入りの抱っこ紐を見つけてくださいね。

コニー抱っこ紐のおすすめな点と人気の商品をご紹介！

コニー抱っこ紐はなかなか寝てくれない赤ちゃんがぐっすり眠ってくれる！と人気の抱っこ紐です。

コニー抱っこ紐の人気の理由を紹介します。

コニー抱っこ紐の中でもいくつかシリーズがあり、価格や特徴が違います。

コニー抱っこ紐の商品の中から3種類紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

コニー抱っこ紐 オリジナル

Tシャツのように着てその中に赤ちゃんを入れて足を通すだけで装着完了できる、簡単な抱っこ紐です。

サイズを選択して購入するのでご両親での共有はできない可能性がありますが、あなたにも赤ちゃんにもピッタリフィットして心地よく抱っこできますよ。

やわらかくあたたかい生地なので年中で使用したい方やカラーバリエーションが豊富なのでファッションとしても楽しみたい方におすすめです。

コニー抱っこ紐 オリジナルサマー

「オリジナル」と同じ形ですが、素材がメッシュでひんやり涼しい素材です。

夏の間快適に抱っこしたい方におすすめです。

コニー抱っこ紐 フレックスサマー

生地は「オリジナルサマー」と一緒でメッシュですが、抱っこ紐のサイズ調整が可能になりました。

それにより、ご両親で共有して使用したい方におすすめです。

以上、コニー抱っこ紐のおすすめ商品3つご紹介しました。

コニー抱っこ紐は赤ちゃんが心地よく眠ってくれると好評です。

ぜひ、機能や価格などを比較してお気に入りの抱っこ紐を見つけてくださいね。

スリング抱っこ紐のおすすめな理由と人気商品をご紹介！

スリングは1枚の大きな布や肩掛けカバンのような形の抱っこ紐を片側の肩にかけ、その中に赤ちゃんを抱くもので、密着感があり赤ちゃんは安心して過ごせると人気です。

スリング抱っこ紐の人気の理由を紹介します。

スリング抱っこ紐の中でもいくつか種類があり、価格や特徴が違います。

今回はスリング抱っこ紐の商品の中から3種類紹介いたします。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

CUBY ベビースリング

肩掛けカバンのような形のスリングでバックルで簡単に装着でき、片側の肩に掛けて袋の部分に赤ちゃんを包んで抱っこします。

肩に掛ける部分はパッドが入っているので肩への負担を少なくしてくれます。

軽量でサイズ調整もでき、取付けもしやすいので簡単さや持ち運びのしやすさを重視している方におすすめです。

MAQKON ベビースリング

肩掛けカバンのような形のスリングでバックルで簡単に装着でき、片側の肩に掛けて袋の部分に赤ちゃんを包んで抱っこします。

肩に掛ける部分は幅が広くなっていて、赤ちゃんの体重を分散してくれる構造になっているので体への負担を軽減してくれます。

軽量でサイズ調整もでき、メッシュタイプもあるので暑い時期の抱っこに涼しく赤ちゃんが快適に過ごせるのでおすすめです。

CUBY ウォータースリング

肩掛けカバンのような形のスリングで金属製二重リングでストラップの長さを調整します。

大きな布のような形なので、赤ちゃんを包み込むように抱っこできます。

軽量でサイズ調整もでき、メッシュタイプなので暑い時期の抱っこに涼しく赤ちゃんが快適に過ごせるのでおすすめです。

以上、スリング抱っこ紐のおすすめ商品3つご紹介しました。

コニー抱っこ紐は簡単に装着できるものが多く、持ち運びもしやすいと好評です。

機能や価格などを比較してお気に入りの抱っこ紐を見つけてくださいね。

便利な抱っこ紐カバーやケープを紹介します。

抱っこ紐で外出する際に気になる、日除けや寒さ対策になる抱っこ紐カバーやケープを紹介します。

ケラッタ　抱っこ紐防寒カバー

抱っこ紐のカバーであり、ベビーカーにも使用できる防寒タイプのカバーです。

裏地はボア素材になっていて、赤ちゃんの足部分もポケットのような形状なので包み込むことができてしっかり防寒対策ができますよ。

寒い時期のお出かけにおすすめの抱っこ紐カバーです。

ケラッタ　抱っこ紐冷感日除けカバー

冷感でUVカットをしてくれるフード付き抱っこ紐カバーで、ベビーカーや授乳ケープとしても使用できます。

ブランケットやおくるみとしても使用できるので、暑い夏に大活躍の抱っこ紐カバーです。

ワンタッチクリップでの取付けなので簡単に装着できますよ。

Sweet Mommy　授乳ケープ抱っこ紐カバー

抱っこ紐やベビーカーのカバーとしても、授乳ケープとしても使用できます。

フードもついて、裾がフリルになっているのでとても可愛らしいカバーです。

紫外線を99.6％カットしてくれるので日除けにもなりますし、収納袋もついているので持ち運びもしやすく便利です。

以上、抱っこ紐カバーやケープのおすすめ商品3つご紹介しました。

抱っこ紐にプラスしてあなたと赤ちゃんが快適に過ごせるよう、参考にしてみてくださいね。

まとめ

産後あると便利な抱っこ紐は、産前に購入しておくことをおすすめします。

抱っこ紐といってもたくさん種類がありますし、産後は忙しく体も疲れています。

なので、ライフスタイルに合った抱っこ紐を産前に用意しておくと良いですよ。

遅くても1カ月検診までに用意しておくと、検診時にとても役に立ちます。

抱っこ紐は、約2歳頃まで使用するのが一般的です。

抱っこする人の肩腰の負担を軽減してくれるもの、赤ちゃんとの密着感や装着が簡単なものなど色々な特徴を持った抱っこ紐があるので、ぜひこの記事を参考にして赤ちゃんを迎える準備をしてくださいね。